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ダイヤモンドのグレードは、4Cと呼ばれる@カラット(Carat、重量)、 Aカラー
(Color、色) 、Bクラリティ(Clarity、透明度)、Cカット(Cut、研磨)によって
表示されます。

 
よくカラットを石の大きさを表す単位だと誤解されている方もいらっしゃいますが
カラットは重量(重さ)を表す単位となります。1カラットが0.2gとなります。
また小粒石で、0.25カラット以下のものはメレーダイヤといわれています。
もちろんカラット数が大きくなれば、評価も高くなります。

 
ダイヤモンドの色は無色透明なものほど評価が高くなります。
現在日本では、G.I.A(米国宝石学会)の定めたカラーグレードを
基準に、最高のランクをDカラーとしてアルファベット順に分類されます。
Dカラーに近いづくほど、無色透明で、反対にZに近づくほど黄色くなっ
ていきます。
カラーグレード

 
クラリティとはダイヤモンドにあるキズの有無、またキズの多さや大きさ、位置などを
総合的に判断してランク付けが行なわれます。
クラリティグレード

 
カットとは人的なカッティング技術によりカットの角度と光の屈折率を
活かし、ダイヤモンドの輝きをより高める効果があります。
カット技術でダイヤモンドの輝きが変わるといっても過言ではありません。
なかでもラウンドブリリアントカットといわれる丸形で58面のファセット(研磨された面)
を持ったカットが、ダイヤモンドの輝きを最大に引き出す形といわれています。


カッティンググレード
カッティンググレードは良い順に
・EXCELLENT(エクセレント)
・VERY GOOD(ベリーグッド)
・GOOD(グッド)
・FAIR(フェアー)
・POOR(プアー)
の5段階に等級付けされます。


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